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七島屋が米国進出 食材せん断機を販売

2001.03.19

2001.03.19 日刊工業新聞

【岡山】七島屋エンジニアリング(岡山県倉敷市老松町4-9-10、赤澤勇社長、086・425・7744)は、食材せん断機「スーパーダイナカッター」を米国で販売する。米国の鶏肉加工メーカーなどから引き合いが相次いでいることに対応するもの。今後、展示会への出品などを通じて広くPRする。
スーパーダイナカッターは食材をベルトに乗せ、上下の刃(ナイフ)でせん断する「はさみ方式」を採用している。解凍していない生肉の状態でも外見を崩さずにせん断できる。国内では食品加工メーカー向けに約100台(鶏肉せん断用に約30台)の実績があり、英国にも1台輸出している。
米国では鶏肉せん断は手作業が中心で衛生的に問題視されている。大手家きん類加工メーカーのタイソン社などから引き合いがあったが、米輸出の窓口がなく、対応できなかった。今回、貿易会社のパシフィック物産(岡山市表町)のアドバイスを受けて輸出に踏み切ることになった。このため、処理能力を国内向けの約20倍に引き上げ、1時間当たり1.5㌧にバージョンアップしたほか、米農務省が定める衛生基準に適合させた機種にモデルチェンジする。sらに、9月にラスベガスで開催予定の国際食品機械見本市「IEFP2001」にも出展、米国内でのPRに努める。
同社では「軌道に乗れば、米国に販売やメンテナンスを担う事務所などを設置する。数年で5億円くらいの売り上げを目指したい」(赤澤社長)と話している。

 

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