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衛生・安全性アップ USDAも認定 改良型カッター

1999.07.13

1999.07.13 食肉通信

カッティングマシンのエキスパート(有)七島屋エンジニアリング(本社=岡山県倉敷市老松町4-9-10、赤澤社長)はこのほど、チタンコーティングナイフ採用や安全カバー装着などによって衛生面、耐久性、安全性をさらにアップしたスーパーダイナカッター改良型(HACCP対応機種)を新発売した。
同社は昨年一月にアメリカ・アトランタで開催された「インターナショナル・ポートリー・エクスポーション」にスーパーダイナカッター標準型を出品。後日、タイソンフーズから引き合いがあり1台をサンプル輸出し、USDAの検査官立ち会いでテスト稼動を行い、その際指摘された数箇所を改良した。
改良個所はさび防止と耐久性向上のためのナイフのチタンコーティング、安全性強化のための停止機能付き安全カバー装着の2カ所であった。その後、ことしの6月までにタイソンフーズには計10台を納品している。
「タイソンフーズには標準仕様のコンベヤー幅250㍉の機種4台と特別仕様の600㍉幅の機種6台を納品した。時間あたり1㌧という日本では考えられない量の皮付き鶏肉を一括処理している。皮がついたまま姿切りできる切れ味の良さや切れ味の持続性、機械の耐久性を高く評価してもらった。また、USDAの脱着式コンベヤーベルト、脱着式ナイフユニットなど衛生面を称賛してくれた」(赤澤社長)という。
同社ではタイソンフーズへの納品を機に、USDAにもHACCP対応機種と認められたスーパーダイナカッター改良型を国内ユーザーへも販売していくことにしたもの。
スーパーダイナカッターはベルト上に原料肉を置くだけで自動的に搬送し、カッティングする。独自の強制供給ユニットがさまざまな形の原料肉を確実にとらえ、スピーディーに姿切りにする。ベルトスピードの調整が可能で、あらゆる原料肉のカッティングに対応。
これまで手切りに頼っていた皮付き鶏肉やレバー、ミノ、チョウなど内臓肉の処理に威力を発揮する。また、原料肉の置き換えや連結による二度切りで、角切りをはじめ、どんな方向にもカットできる。機械本体は高圧洗浄も可能で、移動に便利なキャスター付き。
原料肉を搬送するコンベヤーベルトは跳ね上げることができ、裏面の掃除も簡単。脱着式で取り外すこともできる。ナイフユニットも脱着式になっており掃除が容易。また、ユニットを交換するだけで原料肉のカット幅を変更することができる

 

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