ご挨拶

社長

お客様と共に研究開発する 高性能食品加工機開発メーカー

七島屋エンジニアリングは1982年に設立されました。
独自機構を採用したイカ細切機(塩辛用)の設計開発を皮切りに、お客様の意見を取り入れ、共に研究開発をしていくという方針のもと、常にお客様のニーズに応える食品加工機器の製造を行っております。
当社の提供する高性能食品加工機器群をこれまで以上に、今日のお客様ニーズに合わせたものにするため、開発力と製造技術を高め、ユーザー主導型製造販売体制を確立いたしました。
当社の培ってきた、こうしたカッティング処理技術のノウハウを確かな形で広く提供してゆくことこそ、私たちが社会に対して貢献できる最良の方法であり、使命であると考えています。

代表取締役社長 赤澤 勇

代表略歴

1969年
関西大学工学部卒業
1969年
愛媛県新居浜市、日進工業㈱入社
住友機械(現住友重機械)下請けにて主に日本国内各地の製鋼所にて荷揚げクレーン、集塵装置等産業機械据付業務に携わる。
1975年
オイルショック等構造不況により、受注減のため日進工業を退社し、愛媛県川之江市、技研工機㈱入社
主にシャープの初期ファクシミリ内ロータリーカッター、日産自動車の自動織機部品のカッター、遠洋漁業船内採肉機部品等々精密耐久部品の開発に従事。

概要

名 称有限会社 七島屋エンジニアリング
創 業1982年1月
資本金300万円
代表者代表取締役社長 赤澤 勇
本社・工場〒710-0807岡山県倉敷市西阿知町1059
TEL086-460-1711
FAX086-466-7707

沿革

1982年1月~倉敷市阿賀崎にて食品機械製造会社 七島屋エンジニアリング設立イカの塩辛製造機、食肉スライサー、豚足二つ割り機フィッシュクリーンシステムの開発を行なう。
1996年5月有限会社七島屋エンジニアリングとして法人化する。
1997年6月東京ビックサイトにて「国際食品機械展」初出展以降、毎年参加
1998年1月米国アトランタにて「ポートリーショウ」出展
1999年3月英国バーミングハムにて「食品包装機械展」出展
2000年11月米国シカゴにて「食品包装機械展」出展
2001年9月米国ラスベガスにて「食品包装機械展」出展(同時多発テロに遭遇)
2004年1月ダイニミニ開発
2004年9月「岡山・わが社の技」に認定される
2007年10月倉敷市西阿知町へ工場移転

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